結局昨日は朝8時まで応募書類作成を続け、その後自分とHさんは3時間ほど仮眠が取れたものの、O先生は朝に授業が2つ入ってるので、そのまま授業に行かれて…、1時からまた再開。締め切りは5時で、書類が終わったのが4時半。急いで車で市内の提出先に直接運んで、4時55分に提出。全てが終わった…。本当に、ご苦労さまである(特に先生。しかも今日から先生は名古屋、京都へしばらく出張である…。)。

自分はかろうじて20代である(あと2年だけだ…)が、Hさんは40近いし、O先生は50代半ば、さすがに徹夜はしんどく、明け方のころには皆ふらふらであった。O先生は、「なまさんぎょうって何だ?」とか「生産業」のことをおっしゃるし、Hさんも手が震えてパソコン打てなくなるし、…。

自分は自分でボケッとしているのだが、不思議な発見もあった。

ふだんあまり字を書かないから、最近特に漢字が書けなくなること甚だしいのであるが、明けがた必要事項を書類に手書きする際に、なぜだかすらすら漢字が書けてしまったのである。

無意識に漢字を覚えている脳。

やはり侮れない無意識の能力に今日も人知れず感動するのであった。



思いっきり徹夜して、漢字検定でも受けてみようか。