物をよくなくす人がいるであろう(←自分)。

そういう人のために、「音が鳴るシール!」(ドラえもん風)を発明してほしい。
というか今の科学技術ではそれほど苦なくできると思うので、ぜひとも作って販売してほしいものであると痛切に感じる。

基本的には、「家の中でどこかにしまったかとか、なくしてしまったものの在りかを知らせるアイテム」だ。どういうものかというと、なくしそうなもの(例えばテレビのリモコン等)にそのシールを貼っておくと、なくしたときにあるボタン(解説:こっちをなくすと元も子もないので、これはどこかに固定しておこう!)を押すとそのシールから音がでてどこにあるのか教えてくれるものである。(シールは1から10くらいまでの番号があって、10個のなくしそうなものに貼れるようにすると便利だろう。)家の中くらいだったらGPSなんぞ使わなくても電波を飛ばせばこと足りるだろうから、どこぞの企業か作ってくれないだろうか?世間ではナノテクノロジー(注:ナノメートルは1mmの100万分の一です)なんて流行っているくらいだから、シールくらいの薄さにして大量生産で安くできないだろうか?10枚セットのシールで500円くらいの値段ならば馬鹿売れすると踏みます。

この事情は携帯電話を例に取ると「ああ、そういうことあるよね」とたいていの人は納得してもらえると思う(逆に整理整頓できるなくし物をしない崇高な人には全くわからないだろう…)。というのは「携帯電話」はなくしてもすぐに見つかるのである。万が一携帯がどこにあるかわからなくなった場合は、携帯電話に電話をかけてやれば音が出るのですぐ見つかるわけである。自分は携帯は基本的になくすので、よくこの手を使っている。そのたびにああ、携帯って便利だなあ、と実感しながら、上のようなしょうもないことを考えて日々をすごしてます。



ps 前の日記で少林寺拳法の拳法が一部、憲法になってました。O田君に「敢えてなのですか?」と追求されてしまいました。いつもの変換ミスです。